超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける (五百田達成の話し方シリーズ)
を読んだので、自分なりにポイントを整理してみました。

雑談は会話のラリーを続けること
面白い話、オチのある話でなくてオッケー。
続く話、お互いに話している実感が面白いと感じる。
はじめましてではなく、こんにちは、から挨拶。
名乗るのも良い。一回会っていても名乗っても良い。

趣味の話や自分の話を聞かれて、パッと出てこない時は、先週や今週あった話でオッケー。相手も話を繋いでいるだけなので、深く考えて返さなくていい。適当に、身近な話でいい。だがネタ、引き出しを常に想定しておくといいかもしれない。

※沈黙を恐れすぎなくてもいいが、質問攻めになりやすいので、自分の話を適度に話す。
※相手が話している途中、次の質問や会話を考えてしまい、上の空になりがち。次の質問はさておいてOK.相手の話をふんふん聞いて、質問する。否定はしない。
※次の質問を考えすぎない。話に詰まったら自分の話(趣味や、自分のできごと、興味あることなど)を適当にすればいい。

質問するネタがなくなってきたり、会話が続かなくなってきた、話が途切れた時は、会話のペースを落として、自分の気持ちや最近の出来事、時事ネタでもいいから、適当に自分の話をすればいい。

知らない趣味の話、リアクションできない話は、とにかく内容を質問して深掘りする。

質問ばかりになってしまう→自己開示、自分の気持ちや話をして、少し話したら、相手にバトンを渡す。

いいリアクション→あいうえお
あー!、いいね!、うおー!、えー!、おお!

よね、ねー、そうだね、たしかに、わかる、

だけで会話は成立する。